松井選手と同じ箇所 本格的なリハビリへ [骨折]
松井秀喜、手首の手術成功 プレー再開まで3カ月
【ニューヨーク12日共同】米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手が12日、当地の病院で骨折した左手首を固定する手術を受けた。手術は成功し、13日午前に退院の予定。プレー再開に、早くても3カ月かかる見込みで、前半戦の復帰はなくなった。
球団広報によると、12日午前6時10分(日本時間同午後7時10分)に麻酔室に入った松井秀は、同45分に麻酔を受け、約2時間の手術に臨んだ。
骨折したのは親指付け根の近くにある橈骨(とうこつ)の部分。関係者によると、骨折部位をピンなどで固定する手術で、ピンを除去する再手術の必要はないという。骨折したのは1カ所。
当面はギプスで左腕を固定し、2、3週間後にギプスを外してリハビリテーションを開始する。2006年5月13日(土) 9時25分 共同通信
私と違うのは骨を折ったら、どうしようもなく困る職業だということ。
手首骨折も、(働けないと失業する)(子どもが赤ちゃん)(家が車でないと移動できない場所に住んでる)・・・許される環境にないときつ~いことだよな~って実感したこの頃。
ほんと、スポーツ選手だと積み上げてきた人生にかかわる・・・。
骨折の映像は、自分のその時を彷彿するので勘弁して欲しいくらい(-_-;)脱力しまくりでしたが、
松井選手に神経、靱帯に異常がなくて我が事のようにホッとしました。
コメントを見ても清々しくさえある前向きな松井には神様がプラスの何かを与えてくれるはず!と信じて疑いません。すごい精神力です。
一緒に・・・と言ったらおこがましいかもしれませんが、リハビリがんばりましょう!
ピンは一緒かしら。ギプス2、3週間とのこと。私は添え木を一週間してました。添え木して消えていった痛みが添え木を取った途端、3日間は駄目(学校は行くつもりでしたが、授業説明だけなので遠慮なくお休み!)。だから、長くつけていても良いのかもしれません。
2週~4週目リハビリはすればするほど後で痛くなるし、甘やかして6週間たって固めてからのリハビリもきつい。甲をそらした時に手首に変な肉がもりあがってしまっている。例えるなら、身体を横に倒したときに脇腹の肉が邪魔して曲がらないみたいなかんじ(~o~)。
(・・・お医者さんの もう五週間でしょ・・・と焦った口調がショックで、学校では『自分を甘やかしてちゃダメよ~固まるよ』と生徒に八つ当たり。ごめんごめん。脳みそ筋も鍛えなきゃ!テストがんばって(^з^)-☆Chu!!)
昨日はピンを抜いて初めてのリハビリ。手首の可動領域運動(ROM)の改善。
内容は10分42度のバブルス。お風呂で温めた後、手首曲げ、そらし、そして外側への開き。
10回ずつ気持ち反動をつけながら開いたり、開いたまま何秒か固定。
バレエの柔軟より100倍ましだわ。(あの痛みはここでも無駄ではなかったです。先生!)
家ではテーブルに腕を置き、左手で肘から手首に向かって順々に広げるよい、との指示。
めざせ、肩にさわれる手、おつりの貰える右手!
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