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朗読講座にて [ヲタ話]

なんでしょう。このカに◯って…。『ンガ』のこと?知らないわぁ。

広報掲載の朗読講座に申し込んだら当選(^-^) 年度末に参加したイベントでビンゴというビンゴが見事なくらい最下位続きで私はこうなっているのかとむしろ晴れ晴れと開き直っていたところ確率32%での当選(笑)意気込んで参加して参りました。
深いですねー。聴音訓練表に含まれている、このカに◯はというと、『ガッコウ』の『ガ』は喉の奥で音が作られることに対して、『ショウガッコウ』の『ガ』は鼻濁音になって『ンガ』になることの表現。濁音が音の最初か途中かにあるかで音が違うんですね。世の中知らないことだらけ^^;

本題は『1000のこわれたがっき』を10人単位で朗読劇として読むという作業。私が読んだところの指導は「台詞ではない地の分はそんなに引かなくていいからね。あわてての箇所は読み方も早く。ではもう一回読んでみて…」
文章を読み解くチカラも必要です。指導通りに再現しないと!と緊張しつつも自分からどんな表現が飛び出すかも読めなくて面白い(^-^)
帰り道に出会った方々には、劇団にいたんですか?とお世辞を頂いて…嬉しいのですが声の出ている実感はいまいち。練習しようかしら。
皆様、上手!声の出し方も勉強になります。文末の「…でした。」まではっきり発音して響かせるとすごく上品。
文章を読み解く面白さにも開眼(^-^) そして国の国立文系を無くす方向のバカバカしさをまた認識。

ここのNPO法人 朗読文化研究所 では保育士を対象に、絵本をテキストにして表現方法を学び合う読み聞かせ講座も開催しているようですね。
ちょっとクセになるかもー?

少しずつ少しずつ生活にも慣れてきました。

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