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週末~立花隆が探るサイボーグの衝撃 [ヲタ話]

『2006ローザンヌバレエコンクール』5/3放映の録画
ウクライナのダンサーに華があった。金賞まではなかなか行かないですね。

『プレミアム10』4/28放送
『立花隆が探るサイボーグの衝撃』http://buzz.ameba.jp/links/site/detail/815337/
社会に衝撃を与えるサイボーグ技術。それは、人類に進化をもたらす革命か? それとも許されざる悪魔の技術か? そして、生物としてのヒトを改造することは、どこまで許されるのか?
番組では、研究の最前線を立花隆氏が提示し、各界の専門家と徹底的に語り合う。その相手は、世界が注目する、ロボットを使う脳科学者・川人光男氏(ATR脳情報研究所所長)。脳とコンピューターが直結した社会を、鮮明に描き、若者に大きな影響を与えている映画監督・押井守氏。サイボーグの出現を知り、これは、ヒトの「こころ」のありようを変えてしまうのではないか、と語る心理学者・河合隼雄氏である。人類・脳・未来社会について、分かりやすくかつ深く思索する番組である。

>>あ~恐かった。ロボラットと命名したねずみは脳に電極をつけられて意のままに操られてました。苦手なはずの高いところにも登り、報酬といて快楽中枢に刺激を与えて貰える・・・私はヒロポン(覚醒剤)づけにされ戦地に赴いた日本の軍隊を彷彿してしまいました。。。拒否する知性を今の子ども達が持ちうるよう、祈ってやみません。でも、ICチップを身体に埋め込んだ料金回収システムがアメリカでは現実にあり、ファッションとして若者に受け止められているらしい。
パワースーツをつけて機能を増幅させた結果の「自我肥大」が不幸をおこすのではないかと河合隼雄先生。もう、考えただけで、脳の信号でロボットが動く。ん?最近のアニメのロボット操縦?
ネットを経由して世界各地の装置を動かせる。わくわくするけど、その欲望はどんどん増幅して世界を自分と融合させたいと願わせる。ん?これもアニメやSFで見知ったラスト・・・
もしかしたら、ネットワークによる万能感が私たちや子ども達の「自我肥大」の原因になっているのかもしれない。そして、その人工物はいとも容易くバグをかかえ、破壊される一面を持つ。
 『甲殻機動隊』の世界があと20年。けれども、今の障害を受け容れ、原発の様に故障したときを恐れる感覚も必要なのかも知れない。

『松尾スズキの頭ん中』を見る
松尾スズキの頭ン中

放映時ビデオ録画したものを2003年DVDにしたもの。自分で。劇場部分以外丁寧にカットされているし、何故かよしよしの声つながりで10本アニメも収録されている(ΘoΘ;) でも面白かった。

『スラムダンク』24巻迄 何故か抜けている巻が。
男子で全巻もっている子がいるけど、借りたら駄目だよね・・・。やっぱり。
モーニング掲載の小山宙也『ハルジャン』はしっかりスラダンのモチーフをふんでるのね。 
ハルジャン

ちゃぶだいケンタ 5 (5)
うめ のブログ http://blog.chabudai.com/?day=20060514 発見! 学校は戦場なんだぜ


鉄甲機ミカヅキ公式ビジュアルブック〈2〉
久しぶりに見た。こんなんだっけ。お金かけたエヴァだ。


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じんこ

ますます浦沢らしくなってきた「プルートゥ」こちらも楽しみにしているよ。
最近拾い読みをしたらアトムが!?原作にはない驚き。
スラムダンク、あたしも一冊抜けてて読んでないのだよ。漫画喫茶にでもいっておくれ。
by じんこ (2006-05-16 14:35) 

あゆこ

おおう。プルートゥ、どうなることやら~。ロボットの存在理由・・・は深いテーマよね。『20世紀少年』もやっと終わったみたいだね。サブカルチャー化した世界はどういう方向で決着を向かえるのかしら!
マンガ喫茶・・・たまにはいいかもね。今、眠くて沢山の活字が追えない・・・。
by あゆこ (2006-05-18 18:32) 

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