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笑いに魅かれながらも引け目 不安と執着の真ん中へ [雑感]

新インフル、佐藤健君やらマキシマムザ亮君も活動停止らしく、若い子直撃なのね。
縁がないことを望みたいものです。ブルブルっ!

毒舌の有吉弘行面白い。嫌われない毒舌の薦めという本を出したらしいけど、お前、嫌われてるよと言われたとかで(笑)。巧妙な毒舌という今までないスキマに入りこめての処世。メデタシ! 
トークを見てて思ったけど、笑い方が魅力的。そこだよ、毒舌をなんとなく帳消しにしてるのは。
私は笑い方フェチだったらしい。石黒賢もいいね。あまり見ないようにしてるけど。

あぁ、真似したい。男なんだけど。
長女体質だからかな、かわいく思われたな~と思うと、その行為自体、嫌になっちゃうひねくれ者なので処世には不向き。笑い方に意識が行きすぎて困ってしまう。こんな私には、要ビジネスライクなスキル。
ただ、眩しいなぁ。
負けた気分。

笑い方が眩しい人は 自分で楽しむ方法が、ちゃんと確立されている人なんだろな。
幼いころから、信頼できる大人や仲間がいて、愛されてきたからこその笑い方。
あるいは、自分で強くココにありたいからと、処世の為にと、意識的に磨きあげてきた笑い方。

夫婦は前世は敵同士だったという説がある。ワケわかんないんだけど。
【自分を魅くもの】自体が自分の課題なんだろう。


あんな笑い方はできそうにないから嫉妬まじりにキーワード。

だからぁ、男の笑い方は真似できないって←自分にツッコミ



[バカボンド]より
板倉様がとらえられた武蔵につぶやく言葉

バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (1) (モーニングKC (619))



引け目
それ自体は
心に生じた
小さな波にすぎぬ

不安の方へ
振れれば心は
閉じる

見まいと
固く閉じた
心の中では
不安は
やすやすと恐怖にかわり
敵意へと育つ

その逆も
また厄介だ

崇拝する
同化したがる
寄りかかって
執着のできあがり

目も心も
開いているようで
閉じているのと
同じ

強ければ
何をしてもいいのか?
違うよなぁ

(中略)

別れ道は
いつも
心のうちに
あるわな

真ん中が
いちばんいい
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