『NHK地球大紀行2』 [本]
第3集 残されていた原始の海~酸素は,地球誕生の時からあっただろうか。
オーストラリア西海岸などに取材し,
酸素がどのようにして誕生してきたのかが明らかに。
第4集 奇岩に潜む大気の謎~地球が誕生した時,
大気中の二酸化炭素量は今より多かった。
それがどのようにして今のようになったのか。
大気生成の謎を中国桂林などに取材する。
http://www.nhk.or.jp/nhk-archives/nhk-tokushu/library/library_tikyuu_daikikou.html
いや~壮大だわぁ。
平成2年は地球温暖化がまだ深刻ではなかったので、
壮大だぁ~で終わるところがよい。
やっぱ、数学もいいけど理科好き。
あっ理科教員免許持ってるんだった。
違う、それしかないんだ。最近おぽろ~
酸素の成り立ちなんて、
地球の営みの音まで聞こえてきそうよ。
二酸化炭素は熱帯の海で海水から放出され、
冷たい海では溶ける。
サンゴなどによって作られた石灰岩は陸となる。
石になり、大気になり・・・循環する二酸化炭素
二酸化炭素は、ゆったりとした地球のリズムの中で循環している。
~なんて書いてあるんすけど。のんきでよかよか。
誕生直後以降、海と海の生物によって減らされた二酸化炭素は、
人間の営みによって排出され続け、
温暖化によって、海は排出の方向に行き、
サンゴも白くなりその機能を無くしている。
人類はどこへ行こうというのか。
(NHKスペシャル調に重~く)
【二中の本】
2006-07-24 15:19
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昼間、『ごきげんよう』をみていたら、田中律子さんが珊瑚の養殖→移植をするNpo法人を立ち上げた、とのこと。養殖できるるんだ~一般の家庭じゃ無理かなっと思って調べたけど、まだそこまで行ってないらしい。残念!
by あゆこ (2006-07-27 12:42)