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テポドン2? 天声人語2009/4/6付 [雑感]

北朝鮮からうちあげられたミサイルだかなんだかを、国内では「衛星打ち上げ成功」とか言ってる。
そして、諸外国の対応は・・・。
これをうけて、天声人語では馬鹿の語源となった故事*と「金王朝」の現実を重ね合わせた。

あんに言わせるとキモイ国じゃん。
・・・ハハハ、確かに。
でも日本も、そうだったんだよ~というと、びっくりしてた。
科学的に不可能なことでも、行ける行ける勝てる勝てると信じてた時代。
勇気を出したら投獄されてたり。あっそれは単に粛清か。

世の中、ほっととくと右向きになる様子だから、
バランスをとるためにも、左に振れておこうと思う。


*馬鹿の語源の説として、「鹿をさして馬となす」(「史記(秦始皇本紀)」の故事)があります。
 始皇帝が亡くなった後、権力を握っていた宦官の趙高が、果たして自分はどれほど恐れられているか確かめるため、二世皇帝である胡亥に鹿を「馬である」と言って献じました。二世皇帝は「何を馬鹿なことを言っておる、鹿ではないか、なあ」と群臣達に言ったものの、群臣達は趙高の権勢を恐れ、「陛下、あれが馬であることをお解りになりませぬか」と答えたとか。
 もちろん勇気ある者、もしくはその場の空気を読んでいなかった者の中には、「陛下の仰るとおり鹿でございます」といった者もいましたが、それは趙高に処刑されました。
このことより、「馬鹿」とは自分の権勢をよいことに、矛盾したことを押し通す意味から転じたとか。


おおっと。忘れてた!
お局の行動パターンに、自分の影響力を確認するために、自分の仕事を突然、放棄してみせる・・・というのがあった。ある意味爆弾。
世の中、いろんな見方があるわけなんだけど、彼女の(ベスト、絶対)と異なることをすると噛みつかれる。だから、手を出さなかったりしてるんだけど・・・。放棄されて、途方にくれたある人が聞いた言葉が象徴的でした。
「おかあさんがいないと何もできないんだから」
そういうモードにならないと仕事のできない人っているし、仕事がそれを作っちゃったので責めはしないけどね(笑)
子供にへんなマジックをかけることだけはしたくないものです。
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