「きのう、火星に行った」 笹生陽子 [本]
何もかもがめんどくさい山口君が、嫉妬がらみのいやがらせされたお陰で、本気になる瞬間まで。
ペロッと読めるけど、気持ちいい展開。文体がスマートということもあり、
小学生じゃなくても充分通用するんですけど。
きのう、火星に行った・・・このセリフは、彼らを受け入れることの象徴だった。
かっこいいっ
「0点には飽きました。」というセリフも印象的。涙 感涙ではなく、辛い涙
買いだな。
2008-01-09 16:54
コメント(1)
久々に、のぞいてみました。また家庭内話待ってますo(^-^)o
by ぽじ (2008-02-13 09:30)