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計画停電 被爆 エネルギー 不安との付き合い方 [雑感]

近所には東芝があるのですが、東電だけでなく協力関連会社として、かの地にお出かけになる方もいらっしゃるらしいです。救世主という言葉でしか救えない気がします。


今日は友達が「広島で被爆した親戚が3人とも癌だったけど70歳まで生きたよ~。」って話をしてくれました。救世主の幸運を祈ります。


水にも・・・って話になってますが、「タバコ吸ってると思おう」なんて言いあって不安をはねのけているところです。ふぅ。


太陽光発電が有効ですが、東京都の補助が3月までなのに東電が忙しすぎて書類が作れてないので、そっちの問合せも殺到してるとか。都がなんとかして欲しいですね。


太陽光発電を撤退する動きが大手にありましたがどうなるか、注目したいところです。


計画停電の区分 不公平感
関西中部電力からの「応援融通」限界事情はこちら↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110320/dst11032020370087-n1.htm



●送電装置は住所で区分されていない。
 手動でオンオフしている。    (意外にアナログ・・・

主要幹線道路、電車沿線の制御に関わる箇所は外されていて、そことたまたまかぶってる地域は免れているようです。当然ずるいですよね。
我が家は停電をすっぽかされてる地域。ずるいと思われても、つぎはぎで成長していく都市。停電区分の想定などしているはずもなく、今さら理想を掲げても意味がないのでは?・・・と妙に言いわけしつつ、ごめんなさい、とのんきに謝ってみたりしてますが、それもいまだけ、夏場だったら、うちも停電してます。と言い張るでしょうね~。
夏はもっと不公平感もヒートアップしたはずですよね。想像しただけで恐ろしいです。


原子力の依存についてはこちら↓
http://www.nuketext.org/mondaiten_tsukurisugi.html


原発一基はトイレのウォッシュレットの為に造られたという噂がありましたが、あながち嘘ではない思います。
快適さを追求する企業精神もエネルギー供給とのバランス感覚を持っていないと、原発増産の方向にまっしぐらだと自覚して欲しいですね。
消費者は快適さに弱いですから・・・はい

店の照明もいいじゃん、これで~とマジメに思います。
自動販売機は異常かもしれません。

ところが、近所の小学生ママは田舎育ちなのに暗いと不安で駄目なんだそうです。ということで私の中では眩しすぎる照明は見栄えだけじゃなく 『不安を回避したいという人間の本能に、過剰に反応した結果』
という位置づけも加わりました。

『不安との付き合い方』これはホント人間の不朽のテーマのようです。

放射能、余震、そして花粉・・・退散!!!
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